上品な和食が味わえる「大阪くるならここ寄っていって」的大人のランチ
「もうブログ、やめてしまおうかな…」という時もあったという
人気ブロガーさんの記事を読むと
なんで!?
お願いだからやめんといて!!と一人叫んでしまう。
そもそも私とは前提が違うことを気づかせてもらえた。
こんにちは、ちひろです。
それで、この時に書いていた
大阪くるならここ寄っていって♪的なお店ですが
1店舗目ということで、ちょっとイキに和食なんてどうでしょうか。
先日ランチで頂いた和食三段重
季節のお野菜を中心とした和食御膳。お味噌汁とご飯も付いています。
ご飯はお変わりできますよ!
手前のが私の分で、向こうに見えるのが友人の肉ぬき。
予約する際、食べられない物を伝えておくと、別メニューで準備してくださいます。
見た目もさることながら、1つ1つ、心を込めて丁寧に作られていることが味で感じられ
どれを口にしても必ず自然と出てくる
「おいしいღ」
こんなにも満足する料理に出会うことは希だとお邪魔する度に思っています。
最後のデザートは撮り忘れましたが、あんこのお饅頭と抹茶でした。
お抹茶は立ててくださいます。
口数は少ない大将ですが、物腰柔らかく、ザ料理人。
お抹茶を立ててくださった”奥ゆかしい”という言葉がピッタリの奥様とお二人でお店に立たれています。
お店の詳細は食べログでご確認ください。
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ミニマリスト的ワードローブ~パターンが増えれば数は要らない
ブログって日記だから、毎日書くもんやで!って誰かに言われたような
言われないような…
どちらにせよ、私には、チョモランマ。
ところで、ミニマリストさんのワードローブって、本当に興味深い。
めっちゃ参考になるし、見ていて飽きないどころか、毎日書いてほしい。
自分は毎日書けないのに、人には要求する…
それで、服を増やさない方法は、定番を持つことだとつくづく思うんです。
黒、白、グレー、紺といった定番カラーを。
でも、私は柄が好き。
例えば今年の夏に買ったこのスカート
JOHNEBOO/ジョンブー
これを履いていると、必ず褒めてもらえた2018年夏。
ガラガラしているわりには、黒、白、紺といった定番カラーと相性バツグン☆
黒に合わせると
スッキリ!
紺は
優等生風!?
少しピンクがかった紫も合いそう。
続いて白
うん、いい!
ベージュは
おっさんか!?
ちょっとラクダシャツっぽくなるけど
まぁ、イケなくはないね。
グレーは?
爽やかღ
コレ好きやなぁ
最後は定番カラーではない
ビビッドなピンク
おぉ~、かわいいღ
コレ、着てみたい。
定番カラーに加えて、ピンクや赤もいけるから
これ1枚あれば、6~7パターンのコーデが完成。
ということは、パターンが増えると、アイテム数は少なくてすみそう。
よく思うのは、自分が気にしている程、他人は着ていたものを覚えていないということ。
だから、同じパターンを月に何度着ようとも、気にするだけ損…。
色んな意味で損はしたくない。
数に拘るより、着ていて「あぁ~、気持ち良いなぁ♡」と感じるものを身につけていたいと思う。
「気持ちいい」とは、心と触感、両方ともに。
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「大阪あるある」許せる!?許せない?どっち!?どっち??
地方出身のわたしが、関西の地に足を踏み入れたのは、大学が大阪に決まったから。
所謂、滑り止めが大阪の大学だった。
私の能力でも確実にいけると思えたレベルの大学が大阪にしかなかった。
受験の際には8校ほども受け、他7つ全て関東の大学。
田舎者は都会に憧れる。
しかも日本一の都会に。
でも、もののみごとに7校すべて落ちまくった。
よって、行くところは大阪に決定!!
あぁ、花の都、東京よ、さらばー
というわけで、大阪に住むことに
大阪は親戚も多く、小さい時に何度か来たことはあったけど
実際、大阪の人と接してみると、わたしの中での常識を完全に覆すようなことが多発
例えば、わたしの常識では
自分の母親のことは「お母さん」と呼び
他人の母親のことも「お母さん」と呼ぶ。
他人の母親のことを「お母さん」と呼ぶのは、○○ちゃんのお母さんだから。
でも大阪では、他人の母親のことを「おばちゃん」という。
おばちゃんは、そこらへんにいる人、ほとんどがおばちゃん。
みーんなおばちゃん!
他には
男の子と会話をしているとき
わたしのことを「おまえ」と呼んだ。
おまえにおまえと呼ばれる筋合いはない!
おまえと呼んでいいのは、彼ぴだけだ。
今でこそ親しみを込めて呼ばれていたことがやっと理解できる。
他にも
距離感が異常に近い!
近すぎる。
さらに、ビシビシ叩いてくる。
私は横綱ではない!
それに頭を噛まれた経験もあり
人の頭を甘噛みしてくる人間がこの世にいたなんて
知らなんだ…。
距離感が近いに関しては、今でも相当の違和感を感じている。
レジ待ちをしている時
後ろのおっちゃんがピトッって側に寄ってくる
何かご用でしょうか?
ものすごく自然に接近して立っているけど
こっちはもう、完全にバリアを張っている。
どうか、せめて32㎝は距離を保ってほしい。
マナーに関しては、関東と比較するのも失礼な程マナーが悪い。
東京では電車を待つ時、きちんと列をなして並ぶが
大阪は並んだり、並ばなかったり、列がいびつになったり。
最初は1列で途中から2列に。
3列の時もあるか…
ヤギか。
そもそもマナーを守るという認識が皆無なのかもしれない。
認識がある人でも、ない人が多数を占めるので、仕方なく合わせているように思う。
ちゃんと並んでいる人を差し置いて、イケシャーシャーと先に乗り込んだりする。
もはや並んでいる意味をなさない。
それでも実際話してみると、印象が全く変わる人も少なくないところが面白い。
人は見た目で100%決まると信じて止まなかったけれど、90%まで下がった。
だから「大阪あるある」を許せる
とか許せないかは、人によるだろうし
わたしなんか、その時の状態によるところが多い。
コレコレ!と言う時もあるし、スルーしている時もある。
とにかく刺されないようにだけ気をつけています。
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ブログ「めっちゃOSAKA」を始めようと思ったきっかけ
こんにちは、ちひろです。
私が「大阪やなぁ」と感じる場所の中でも、いちばん通ったのが
心斎橋
いろんな理由で、ここには飛びこんだら、アカン!!
ここは学生の頃からよく遊んでいたし、デート♡もたくさんしたし
社会人になってからは、心斎橋がまだ大人の遊び場所だったので
週に1回は必ず行くほど大好きな場所だった。
ショッピングも食事もなんでもかんでも選択肢が多くて
本当に楽しかったなぁ。
ところが、ここ数年
今日は2018年10月12日だから、遡るところ3、4年程前から
異国の人によく出会うようになった。
今では出会うどころか、日本人に出会う確率の方が少ないように思う。
心斎橋を歩くと、「ここ、どこ??」と、口にしてしまう。
「いつかは中国人にこの町、のっとられるぞ」という言葉をあちこちで
耳にするほど、外国人観光客が多い。
(観光客だけでなく働いている人も多い)
某日、ちょっとお腹が空いてきたので、マックに入ろうとすると
何人(なにじん)か分からない人だらけで、マナーが悪い上に異常にやかましい。
しずかにせんかい!!
いくらお腹すいてるとはいえ、この環境では食べ物が喉をとおる気がしない。
ここは止めとこ!となる。
それで、まだ外国人に知られていないかもしれない通りに入り込み
見つけたカフェに入ってみると、店内はガランッ…
大丈夫か!?この店…
混雑しすぎも困るけど、空いていることに不安を抱いてしまった。
いやいや、もう何でもいいから食べさせてくれと思い注文をすると
20分程待って運ばれてきたワンプレートランチは
5種全て、手が込んでいるのが見て分かった。
それで、味は?
もうね、涙がちょちょぎれるかと思った!
超絶ウマイ!!
1つ1つ、どれを食べてもおいしくて、一人でいちいち
ウマイ、ウマイ♪と唸りながら完食。
お会計の時
「めっちゃ、おいしかったです!」と告げると
「ありがとうございます。店長に伝えておきます」
と満面の笑み。(きゃわいいー♡)
また、必ず来まーす♬
とこんな感じで、まだ外国人には占領されていない
そんな場所を密かに紹介したいという気持ちが黙々と
わき上がってきて
本当は教えたくないけど
でも、大阪に遊びにくる日本人だってたくさんいるはずだし
せっかく来たんだったら本当においしくて
ゆっくりできるお店で過ごして
大阪をもっと好きになってほしいと。
だから、大阪くるならここ寄っていって♪的なお店を備忘録も兼ねて残そうと思った次第です。
元々大阪人ではない管理人のわたし。
もうかれこれ20年以上大阪に住んでいますが、未だ慣れない。
慣れようと思っていないのかもしれない。
でも、きっと死ぬまでここにいる。
大阪に対する果てしなき探求心が書け!と言ってっているかのよう!?
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